いろいろなホルモン

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ホルモン l2.gif l3.gif

 「刺激するもの」という意味で、生きて行く上で大切なさまざまな働きをバランスよく調整するため役割を果 たしています。しかも、血液や汗、体液のように量が豊富で次から次へと作られるものではなく、一生で耳かき一杯程度といわれています。

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卵胞刺激ホルモン l2.gif l3.gif

 初潮を迎える思春期から分泌が増加します。また、通 常の月経周期では、月経直後から排卵期にかけて分泌が増加していきます。卵胞刺激ホルモンは卵巣に作用し、排卵作用を助長する役割を果 たしますが、このホルモンが分泌されないと卵巣が発育せず、月経がおこりません。

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黄体化刺激ホルモン l2.gif l3.gif

 健康な女性の体では、月経の前に必ず排卵がありますが、この排卵を起こさせるホルモンです。いつもは、分泌されませんが、排卵間近になると急激に分泌が増え、卵巣で成熟した卵胞から卵子を排出するように働きかけるのです。

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卵胞ホルモン(エストロゲン) l2.gif l3.gif

 月経が終わってから排卵まで分泌されるものです。このホルモンは、卵巣から分泌されますが、血液中に混じり全身に運ばれます。それが子宮内膜にまわり、子宮内膜を増殖させます。排卵期にはおりものが増加しますが、これも卵胞ホルモンが影響しており、妊娠の準備がOKという合図なのです。また、女性らしく体がふっくらとなり、乳房や性器、そして性機能が発達するのは、エストロゲンの力によるものです。更年期になるとこのホルモンの分泌が減少し、排卵や月経が終わりになります。

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黄体ホルモン(プロゲステロン) l2.gif l3.gif

 排卵期が過ぎてから分泌されます。卵胞ホルモンと同じく排卵から分泌されます。増殖した子宮内膜をさらに柔らかくして受精卵が着床しやすいように働きかけます。妊娠が成立すると、そのまま分泌を続けますが、成立しない場合は、約2週間で分泌をやめるために子宮内膜は、剥がれ落ちて月経血として体外へ流れていきます。

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乳腺刺激ホルモン(プロラクチン) l2.gif l3.gif

 妊娠初期から増加し、おっぱいを出させるように働きかけます。しかし、妊娠していないのにプロラクチンが多量 に分泌されると、卵巣機能に影響を与えてしまいます。その結果、無排卵や無月経を引き起こしてしまいます。